理念〜｜社会福祉法人広島和光園（公式ホームページ）

経営理念

「ともしび」を高くかざして　共に歩む

「福祉の手が届いて安定した生活を営まれるように、心から祈りながら『ともしび』を高くかざして、母と子の道連れとなって歩みたい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　創始者　早速チヨノ

この創始者の志に立ち返り、ご縁のあったすべての方々に感謝を忘れず、和やかな光を灯しながら共に寄り添い歩み続けられる法人を目指していきたい。

愛言葉

♦ふれあい　あたたかく

♦つながり　結びつき

♦人生に　　寄り添う

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　創始者　早速チヨノ

理念に寄せる想い

　広島和光園の理念は、創始者早速チヨノの言葉の一節で、これからも早速チヨノの志を受け継いでいこうと私たちが改めて思い掲げたものです。

　早速チヨノは戦後焼け野原となった広島で、自らも同じ境遇だった母子の支援のため、子どもたちのために何かできることはないかと模索した結果、広島和光園の母体を造りました。

　その後、都市計画のために中区より南区に移転、平成４年に老人福祉施設を開園し、生まれてから最期のときまで、地域の皆様に寄り添う施設として宇品に根付いております。

　「あなた」と共にあゆむ「ともしび」となるために広島和光園は今日も歩んでいきたいと思います。

理事長就任にあたって

　平素より当法人の運営につきましては、関係各位の皆様からのご理解、ご支援いただき誠にありがとうございます。

　私議、令和4年6月25日、理事会において畑間庸子前理事長の後任として理事長を拝命いたしました。

　畑間庸子前理事長におかれましては、平成23年理事就任より、この度理事長を退任されるまでの11年間、長きにわたりご尽力いただきました。平成28年の社会福祉法の改正において、経営組織のガバナンス強化、法人運営の透明性の向上を求められるなか、法人体制の改革を推し進め、当法人の発展に多大な貢献をなされたこと、心より敬意と謝意を表します。

　当法人の創始者である早速チヨノ氏の『ともしびを高くかざして　共に歩む』志を常に胸におき、感謝の気持ちを忘れず、和やかな光を灯しながら、共に寄り添い歩み続けられる法人であるよう精一杯努力してまいります。

　今後とも変わらぬご愛顧、ご支援、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。